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自作サイクロン集塵機


前からサイクロン集塵機は気になっていたのですが、
自動カンナを購入してからカンナ屑に悩んでいたので製作する事にしました。
木工にサイクロン集塵機は必需品です。DIYにていろいろしている人は作るべきだと思います。
自作サイクロン集塵機は特にインターネットで話題になっているので情報も多いです。
ブリキか塩ビパイプで作るのが多いみたいですが、私は加工しやすく、安い塩ビパイプに決めました。

サイクロン集塵機 購入材料

近くのホームセンターにて購入しました。

塩ビパイプ
1. 50Φストレートパイプ             1m  216円
2.100Φストレートパイプ             1m  502円
3.40Φ−50Φインクリーザー(異径継手)   1個   51円
4.50Φ−100Φインクリーザー(異径継手)  2個  418円
5.50Φエルボ                    1個   86円
6.40Φ大曲エルボ                 1個   93円

                            
合計 1366円
確認窓が必要なら、透明アクリル板 2mm厚

製作記

サイクロン集塵機で分離されたゴミを溜めるタンクはペール缶を使用しました。
上のフタが鉄製のバンドにて止めてあり、取り外しが可能なタイプです。このペール缶がなかなか手に入らないかもしれません。よく、左官系の材料はこのようになっています。入れ物や攪拌用など、後の利用を考えているのだと思います。
サイクロン集塵機のメイン部分の製作です。

上側の50Φ−100Φインクリーザー(異径継手)は50Φパイプが貫通できるように、出っ張りをヤスリやリューターなどで削ります。今回はエアリューターに超硬チップ付けて削りました。金属用ですが、塩ビでも問題無くサクサク削れました。

黄色の道具はバリを取る為の工具ですが、途中からはリューターでバリ取りしました。
万力で40Φ大曲エルボを挟み、固定してノコギリで差込部分を片側のみ切断しました。

画像はリューターでエルボを差し込む穴を開けています。サイクロン集塵機へゴミが初めに入る部分です。
合わしては削って、合わしては削るの繰り返しで穴を開けます。
サイクロン集塵機内のゴミの動きなどみたいので、中の様子を確認できるように窓を開けました。
開けなくても性能には関係ありませんが、やっぱり中がどうなっているか気になります。
サイクロン集塵機のゴミ溜めペール缶のフタにも50Φの穴を開けます。
ホールソーで開けるのが一番ですが、ケガキにあわせて、エアリューターであけました。

ここに40Φ大曲エルボが差し込み、エポキシ系接着剤(クイック5)5分間硬化タイプを使用しました。接着剤を付ける前にサンドペーパーなどで足付けをして、脱脂しました。
上の画像とそのままの向き、角度で合体します。

40Φ大曲エルボを差込するので、その逃げを切りました。
サイクロン集塵機の内部確認窓を開けました。6cm×8cmにしました。
サイクロン集塵機の形になってきました。

確認窓はアクリル板をホットガンで温めて100Φパイプに押し付けて曲げておいてから、コーキング(バスコーク)で外側から貼り付けました。後で説明書をみたら、アクリルは接着できませんと書いてありました。しかし、かなり接着されていて問題無しです。

大曲エルボーはエポキシ系の接着剤(クイック5)にて接着しました。ドライヤーを併用すると隙間までキレイに流れ込みます。硬いもの同士ですので、衝撃にはとても弱いです。
ペール缶のフタにも塩ビパイプをエポキシボンドにて接着します。ペール缶のフタがやわらかいので衝撃を吸収してくれるので、少々ぶつけても接着剤が剥離したりしないようです。ペール缶のフタは程良い逃げになっているようです。
サイクロン集塵機で、カンナ屑と電動サンダーでパテを削った粉を吸いました。

画像のように分離されています。しかし、パテは掃除機のフィルターの方にも入っていました。粉塵なので完全分離は無理ですが、半分以上は分離しているので無いよりはいいですね。
サイクロン集塵機の確認窓の画像です。
カンナ屑を吸っています。

左上から右下へ向かってゴミが100Φパイプの中を回りながら下のペール缶に入ります。この角度がある程度ないと分離できないようです。

最後に

掃除機は最大パワーで動かさないと分離性能が上がらないので、比重が軽い物は掃除機に吸い込まれてしまうようです。
パテを削った粉は最小のパワーで吸ったので、最大パワーだとほぼ分離すると思います。
次の部屋をリフォームする時に試してみます。

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